明台について

明台の成長と発展

明台は1961年に設立され、設立当初の資本金はわずか1,500万台湾ドル、収入保険料は1,300万台湾ドルでしたが、長期間に渡る努力により、お客様の信頼を獲得し、現在では資本金25億台湾ドル、収入保険料も140億台湾ドルを超えるまでに成長しました。健全な財務状況と徹底した企業ガバナンスにより、お客様に安心と安全を提供しています。
2005年9月、明台は三井住友海上グループの傘下に入り、国際的な保険グループの一員となりました。その後も明台は台湾市場に根ざし、世界レベルの管理標準と制度を積極的に取り入れ、サービスの品質と業務能力の向上、保険専門人財の育成に取り組み、その成果は各界より高い評価を得ています。
明台は親会社の経営理念とグループの戦略方針に基づき、多様な保険商品と丁寧なサービスを台湾の隅々にまでお届けし、台湾で最もお客様に寄り添える国際的な損害保険会社を目指しています。

国際的な保険グループのメンバーに

明台は2005年にMSIG三井住友海上グループの子会社となり、2010年には親会社の統合に伴いMS&ADインシュアランス グループ ホールディングスの一員となりました。これにより明台は保険先進国の経験と技術を取り入れ、専門性とサービス力を大幅に向上させました。

MS&ADインシュアランス グループの構成

2010年4月、親会社であるMSIG三井住友海上、あいおいニッセイ同和損害保険、三井ダイレクト損害保険等5社が経営統合し、MS&ADインシュアランス グループが発足しました。

MSIGの安定した財務資本

明台はこれまでも安定した財務力で台湾損保業界において確かな基盤を築いてきました。2005年にMSIG三井住友海上グループ海外法人、2010年に親会社の経営統合によりMS&ADインシュアランス グループの一員となってからは、さらに強固な財務力を備えるようになっています。

  • 総資産

    (2023年3月31日)
  • 収入保険料

    (2023年3月31日)
  • 信用格付

    (2023年6月1日)

世界に広がるMSIGのネットワーク

MSIG三井住友海上グループは世界の42ヵ国と地域に現地法人、現地事務所、サービス拠点を展開し、日本国内の代理店数は32,000以上に上ります。地域を跨いだグローバルなネットワークにより、お客様に世界水準の保険金融サービスを提供しています。

  • 営業課支社

    (2023年7月1日)
  • 代理店数

    (2023年3月31日)
  • 国・地域 現地法人、グループ企業の支社、現地事務所など

    (2023年7月1日)

進歩と革新の明台産物保険

明台はMSIG三井住友海上グループの海外法人となって以来、お客様に最も寄り添うことのできる国際的な損保会社を目指し、販売手法の改善、運営の最適化、サービスの質的向上に取り組み、常にお客様の立場に立った最高の商品とサービスを提供しています。また、革新的な取り組みによりステークホルダーの最大利益を創出し、企業の社会的責任を果たすべく努力を続けています。

設立 MSIGの海外法人に MS&ADグループの一員に 創立50周年 MSIG海外法人から15周年

明台の信用格付

明台はこれまでも安定した財務力で台湾損保業界において確かな基盤を築き、2005年にMSIG三井住友海上グループの海外現地法人となってからは、さらに強固な財務力を備えるようになりました。信用格付については、台湾の格付会社中華信用評等(Taiwan Ratings)より台湾損保業界最高水準のtwAAA、S&P(スタンダード&プアーズ)より国際水準のAを付与されており、明台の確かな財務力と長期的に安定した経営実績を裏付けています。